記憶の再構成

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記憶・本能



記憶は記憶同士を結び付けて作られる

記憶をする過程 ←|→ 食欲の仕組み


◆ 記憶は信号が流れる神経と軸索による回路 


青と言う意味記憶、カップと言うものの概念の意味記憶、コーヒーと言うものの意味記憶。


その場所の光景に関する記憶、味の記憶、そういう様々な部品の記憶を、脳の神経細胞から伸ばした長い腕である軸柵が結び付けています。


そこに時間・場所・感じた事などの情報が合わさることで、「青い色のカップで、コーヒーを飲んだ思い出」が構成されています。


こうした神経細胞から軸索を伝わって別の神経細胞へと流れる信号の1つ1つが、記憶を構成します。


しかし、現実には、木のテーブルだったのに、コーヒーに気が向いていた人の記憶にとっては、木は不要です。


不要箇所の抜け落ちや。勘違いなどによって記憶は変化します。


記憶は繰返し思い起こすと、軸柵をイオン変換の形で流れる信号の量が増えます。


一定以上の強い信号を流すために、軸索は太くなり、それだけ思い出しやすくなります。


また、太くなり強い信号が流れる様になると、軸索は分岐を作り、より多くの神経細胞と繋がって、多くの神経細胞と繋がりと持とうとします。


こうして繋がった回路同士が複雑にネットワークを作るため、太い神経回路は思い出しやすい記憶を作ります。


引っ越して何年も使わない情報は徐々に薄れますが、回路に入りずらいだけであって、昔住んでいた場所に立てば記憶が沸き起こる様に、回路自体は脳内に残されています。


記憶の再構成


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